夫が田舎に帰って 親戚の家から しまうりの糟漬けをいただいてきた
信州の人は 漬物をつけるのが上手だ。
きっと それぞれの家に それぞれの味があるのだろう
しまうりの種をとるのに 十円玉を使ってこそぎとるのも面白い。
とても 美味しかった。
でも 私が親しんできた味とは ちょっと違った
もう少し甘くって もう少し糟の味がつよい。
義母がよく作ってくれた 糟漬けの味だ
義母は 今年93才になった。月の20日間をショートステイに入り、残り10日を 川崎の義兄と
夫が 介護に通っている
今 一番の楽しみは 息子たちの顔を見ることなのだろう。
糟漬けも 五平餅も もう一人では作れないと思う。
おふくろの味を しっかり受け継いでおかなければ、、、ふと
そう 思った。
ついでに言えば 私の母は 義母と一回り違いの81才
父は 早くになくなったが 俳句を趣味に 元気でいてくれる。
何かあるたびに お赤飯か 巨大なお稲荷さんを届けてくれるのだが
私の 好物だと信じて疑わない。
しいて言えば それが母の「おふくろの味」だろうか?
おばあちゃんにはおばあちゃんの良さが、
返信削除バーバにはバーバの良さがあって、それは比較できるものではないね。そもそも比較すべきことではないし。
ママのすいとんスープもおいしかったよ!
>タルナさんコメントありがとう。
返信削除その通りだと思う。
昨日は 友達と会えて楽しかったかな?沢山おしゃべりできたかな?此の頃そうやって出かけて行くのをとても嬉しく思っています。外に出て いい刺激をたくさんうけて、いろんな人と出会って下さい。今までできなかったぶん、、、。